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その昔、天橋立は天への架け橋といわれており、女神イザナミと男神イザナギが天への上り下りに使っていました。ある日イザナギが昼寝をしている間に倒れて、それが天橋立になったという神話が残っています。 |
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近くでお泊りは |
木子ふぁーむペンション ![]() ![]() コテージ自給自足 ![]() ![]() 奥伊根温泉 油屋 ![]() ![]() |
橋立ベイホテル ![]() ![]() |
天橋立ホテル ![]() ![]() |
絶景だ〜!
前日の高確率の雨予報で参加者少数で実施の「丹後里山ウォーキングッ」ですが、晴れ女 3人娘の魔力か?思わぬ良い天気に!!
それでも午後から雨予報なので、取り急ぎ「蝙蝠岳」へ向かう事にしたのですが、昼食担当の対馬シェフより重大発表が!!
昼めし忘れた! (*´ω`)┛
「蝙蝠岳」への途中 所どころに花の絨毯があり、甘い香りが漂いますが、上を見上げても何処に花があるのか分かりません。
正体はこれ、「クズ」の花でした。
「クズ」はつる性植物で取り付いた木等のてっぺんに覆いかぶさるように成長するので下からでは分かり難いです。
綺麗な花も見つけました。
ヤマホトトギス
ピンク色のガクが可愛いけど、名前はクサギ(臭木) ちょっと可哀そうな名まえです。
ゴンズイの実。 魚のゴンズイはよく知っていますが毒がありますよ。
やっぱり地層には目が無い安田ガイド。 地層にクギ付け!
倒木が道を塞いでいます。
大雨や台風の爪痕が至る所に!
お疲れ様でした。蝙蝠岳山頂に到着です。
眼下に見えるのは伊根町大原の集落、そして伊根湾の入り口を塞ぐように青島が浮かびます。
山頂には測量の基準とする三角点がありますね。
山頂で「アーシングヨガ」、三角のポーズがきれいです!
それでは先生に合わせて「はいポーズ」 ・ ・ ・ あれれ!?
すごい絶景の見えるポーズを新発見!
それなら「又覗き」で見ると!
頭に血が廻り目も回りました! (@_@;)
雨にも降られず絶景を堪能して下山です。
お待ちかねのランチタイムです。 本来なら蝙蝠岳山頂での食事ですが、伊根の舟屋の里公園です。
山登りしている間に、対馬シェフが取に帰ってくれました。「お疲れ様でした。」
いつもに増してハンパないボリュームの美味しいサンドイッチでした。
食事の後は、伊根工房・キャラリー舟屋でコーヒータイムです。
女将、倉さんが焼いたコーヒーカップ。 陶芸に油絵と多彩なオーナーです。
そして次は水上タクシーで伊根湾を観光です。
出発〜つ!
何と太っ腹なイベントです。この料金も参加料に含まれているのですよ!!
乗り込んだ「水上タクシー」は「亀島丸」。遊漁船主任者の名前を見ると、何と私と同じ苗字の山田船長でした。
私も時折仕事で伊根湾を案内する事がありますが、カモメにエサをやるだけでガイドなしです。
それに比べ、伊根湾の水上タクシーはすごいです。
資料も豊富で、流れるような説明でガイドをしてくれます。
ここは「朝ドラ・ええにょぼ」のロケ地となったエリアで、私もたまにその事をガイドする事はありますが、それとは別に、ここには昔からの建て方の舟屋が残されているそうです。
それは ほとんどの舟屋は近年護岸工事がなされたのですが、写真中央付近の舟屋だけは昔の面影が残っているそうです。
ここの入り江は湾曲が急で、舟屋の裏手・道路側は間口が広いのですが、土地が扇形をしているため海側は狭く、護岸を作るには更に土地を海側に出す必要があります。そうすると増々間口が狭くなり船の出し入れも出来なくなるので、護岸工事を断念したそうです。
と、こんな地元の人でないと知らないような事までガイドしてくれました。
定番のカモメの餌付けもあります。
見事に手からエビセンを奪って行きました。
放り投げても!
上手に空中キャッチ!
船長! 次は何処へ連れてってくれるんですか?
「決まっとるじゃろ〜! もちろん飲む所ろじゃ」
という事で向かったのは倉庫のような建物の舟屋にある桟橋。
船着き場の向かいあったのは「向井酒造」、向かいにあるから向井酒造??
違うよねー、 (ーー;)
いや〜お疲れ様でした。 勧められるままに酒をあおる安田ガイド。
冗談ですよ、あまり飲まれないそうです。
私のお気に入りは これ、「ひやおろし」、バランスの良い味わいでした。
そして、向井酒造特製のロゴ入り手ぬぐいを頂き、これを鉢巻代わりに絞めて記念写真をとポーズをすると、外国人グループが店に入ってきて何故か皆んなで盛り上がって集合写真撮る事に!!
残念ながら、このタイミングでカメラの電池切れで終了。 チ〜ン。(ーー;)
集合写真も撮れずにイベントも終了いたしました。