ブラタンゴブタナ(>_<) 可哀そう過ぎる名前 キク科エゾコウゾリナ属の多年草で、帰化植物としてはまだ100年程の新参者ですが、今やすっかり日本の野の花の一員として認められつつありますが、ブタナとはひどい名前を付けられたものです。(>_<)2021.06.09ブラタンゴ
ブラタンゴ旅する蝶 アサギマダラ 丹後の浜にスナビキソウが咲く季節になると、旅する蝶で知られるアサギマダラがやって来ます。 定まった飛行ルートは無いと言われるが、主に九州・四国の暖地で越冬した幼虫が羽化して、冷涼な本州の高原地帯で繁殖して、秋には逆のルートで温暖な南国へと渡るとされています。2021.06.02ブラタンゴ
ブラタンゴウスバシロチョウの舞う季節 ウスバシロチョウは世屋の里で田植えが行われる頃現れる美しい蝶で、この時期以外は見ることが出来ません。 冷涼な気候に適応した蝶で、春だけ現れ、卵で夏~冬まで耐えて、雪解けと同時に孵化し、食草のヤマエンゴサクやムラサキケマンを食べて幼虫が大きくなり、蛹から羽化して成虫となる非常に短い活動期間を持つ蝶です。2021.05.28ブラタンゴ
ブラタンゴ新井の棚田 「新井の千枚田」と呼ばれる美しい水田に水が張られているかと思い出かけましたが、残念ながらまだ準備中でした。(>_<) 写真は区画整備された「新井の棚田」ですが、これはこれでスッキリとした美しさがあります。2021.05.24ブラタンゴ
ブラタンゴどう見てもエイリアン 知り合いが釣った魚のコモンサカタザメですが、どう見てもエイリアンですよね。(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー 子供の頃見たウルトラマンの中で、こんな顔した怪物がいた様な・・・ セミの顔した奴も覚えています2021.05.07ブラタンゴ
ブラタンゴ新緑が燃える! 落葉樹の新緑に常緑樹の芽吹きが加わり目の覚めるような色合いで、緑が燃え上がっているようなオーラを感じたので、「燃える」としましたが、やはりこの場合は「萌える」ですね。2021.05.03ブラタンゴ
ブラタンゴシャクナゲの花は神社やお寺がお似合い 丹後では成相寺のシャクナゲが有名ですが、ご本尊様が美人観音なので、きれいなシャクナゲの花は化身の様に思えます。シャクナゲは神社やお寺などの木陰でひっそりと咲く姿がお似合いです。2021.04.21ブラタンゴ
ブラタンゴ日本一のヤブツバキ 日本一のヤブツバキの巨木と言い切る事は出来ませんが、与謝野町滝には推定樹齢千年とも千二百年とも言われる、日本最長寿級のヤブツバキの巨木があります。今年は平年と比べ沢山の花を咲かせており見ごたえ十分です。 いつもは木が大きすぎて花が沈んでしまっていますが、今年は圧倒的な量の花で深紅のオーラを出しています。2021.04.06ブラタンゴ
ブラタンゴヒュウガミズキ、実は本名はタンゴマンサクだった! 名前のヒュウガミズキ(日向水木)から想像すると、自生地は南国の日向の国(宮崎)を想像しますが、実は原産自生地は丹後周辺ではないかとする説もあります。そして種類学名らしきミズキ(水木)にしても実はミズキ科の植物ではなく、マンサク科の植物で、実はミズキとは関係がなくマンサクだったのです。そうするとやはりヒュウガミズキではなく、タンゴマンサクだと思いませんか?2021.04.01ブラタンゴ