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ぶら丹後 花鳥風月 ブログ

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丹後にも遅い春がやって来ました

まだ雪の残る野山に銀白色の毛をまとったネコヤナギの花芽を見つけました。 丹後にもようやく遅い春がやってきました(^^)/ 猫のしっぽを連想させることから名付けられたのですが、地域によってはイヌコロとかエノコロ またイノコロヤナギなど 犬から名付けられた呼び名もあるようです。
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久美浜・豪商稲葉本家の雛祭り

国の登録有形文化財「豪商稲葉本家」のある、京丹後市久美浜町では今「久美浜ひな祭り」が開かれています。 期間は4月3日迄で、地元商店や民家で雛人形が飾られるほか、豪商稲葉本家では江戸時代中期に京都御所の紫宸殿を模して作られたと伝わる「御殿雛」が展示されています。
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最後の晴れ舞台 小町公園のひな人形

大宮町の小町公園で、2月5日から3月5日まで、寄付されたり持ち寄られたお雛様が飾られています。 ここに飾られる多くのひな人形は、娘が成人したり嫁いで、もう二度と飾られる事がないひな人形の廃棄の依頼や寄付で持ち寄られたもので、最後の晴れ舞台ともいえます。
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与謝野湖に沈む夕日

与謝野湖なんて場所は無いのですが、あたかも湖に夕日が沈むように見れる場所があります。 与謝野町は朝日が阿蘇海の水面に映る美しい場所はありますが、夕日となると山ばかりで水面に映る夕日が観れる場所はなかなかありません。
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朝起きるとそこは雪国でした。

前日まで雪一つ無い良いお天気でしたが、朝起きるとそこは雪国でした。 今年は暖冬で、スコップを握ることもないかなと思っていましたが、そんなに甘くはありません、丹後はやっぱり雪国です。
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上世屋に昭和が息づくミュージアム

先日、白山を見に世屋高原へ上がった時に偶然出会った、エコツーリズムガイド安田さんに見せて頂いた「小さな花の歌の家」の写真を紹介します。 そこは旧上世屋小中学校跡の近くにある古民家で、家の中は昭和の上世屋の生活が未だに息づくミュージアムのようでした。
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遥か彼方の白山を望む

冬の空気が良く澄んだ日は遠く150km程も離れた白山連邦の山々がすぐ近くに見える事があります。そしてその稜線から続く陸地は能登半島へと続きます。 折しも年初から大災害に見舞われた能登半島。人々の思いが映像になって表れたのでしょうか。一日も早く普段の生活を取り戻せることを願わずにはおれません。
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久美浜・宝泉寺の水仙

見る花の少ない冬のこの時期、毎年楽しみにしている久美浜・宝泉寺の水仙を見に行ってきました。 昨夏の猛暑の影響か、時期が少し早かったのか、元気の無い株が多く、きれいに咲き揃っていませんでした。 蕾もまだ多くこれからかも知れませんが、全体的に弱った株が多いように感じました。
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ロウバイ 冬に咲く数少ない花

花の少ないこの時期に咲く花として貴重なロウバイ「蝋梅」が近くのお寺に咲いていました。 近づくと小鳥が飛び立ち甘い香りが漂っていました。鳥も蜜を求めて来ていたのでしょうか。
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第2回 世屋川・源流まつり

上世屋の更に上の世屋川の源流で行われたイベントが今回紹介する「世屋川・源流まつり」です。 今回は、御年、2人合わせて170歳の「たけっさん」「とくさん」のコンビが作られたというアロマ蒸留窯の披露を兼ねて行われました。