ブラタンゴ

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新緑が燃える!

落葉樹の新緑に常緑樹の芽吹きが加わり目の覚めるような色合いで、緑が燃え上がっているようなオーラを感じたので、「燃える」としましたが、やはりこの場合は「萌える」ですね。
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シャクナゲの花は神社やお寺がお似合い

丹後では成相寺のシャクナゲが有名ですが、ご本尊様が美人観音なので、きれいなシャクナゲの花は化身の様に思えます。シャクナゲは神社やお寺などの木陰でひっそりと咲く姿がお似合いです。
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2021 たんとうチューリップまつり

今年は開花が早く、4月15日開園予定が4月12日(月)に早くなりました。
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日本一のヤブツバキ

日本一のヤブツバキの巨木と言い切る事は出来ませんが、与謝野町滝には推定樹齢千年とも千二百年とも言われる、日本最長寿級のヤブツバキの巨木があります。今年は平年と比べ沢山の花を咲かせており見ごたえ十分です。 いつもは木が大きすぎて花が沈んでしまっていますが、今年は圧倒的な量の花で深紅のオーラを出しています。
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ヒュウガミズキ、実は本名はタンゴマンサクだった!

名前のヒュウガミズキ(日向水木)から想像すると、自生地は南国の日向の国(宮崎)を想像しますが、実は原産自生地は丹後周辺ではないかとする説もあります。そして種類学名らしきミズキ(水木)にしても実はミズキ科の植物ではなく、マンサク科の植物で、実はミズキとは関係がなくマンサクだったのです。そうするとやはりヒュウガミズキではなく、タンゴマンサクだと思いませんか?
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安寿姫の化身、ニオイコブシの咲く頃

残雪が解け、代わりに山肌が白く染まる頃が、安寿姫の化身ニオイコブシの咲く季節です。由良川の畔にある安寿姫の塚を守る地域の人々は、建部山を白く染めるタムシバの花の事を、親しみを込めてニオイコブシと呼んでいます。タムシバの木から薫る爽やかな香りと純白の清楚な花を、安寿姫の化身として、ニオイコブシと呼ぶようになったのはうなずけますね。
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ハクモクレンへ続く道

昨日仕事の帰り、日置の178号線を走っていると、田んぼ越しの山手に真っ白なモクレンが目に飛び込んできました。 今がシャッターチャンスと思うほど満開で凄いオーラを放っていたのですが、あいにく愛用のカメラを持っていなかったのでそのまま通り過ぎてしまいました。 それでも何か後ろ髪を引かれるような感じがして、車がなかなか前に進まないので途中でUターンして戻って来てしまいました。(-_-;) 写真は画質も大事ですが、それ以前に天候や被写体の旬が一番で、それを逃すといい写真が撮れないと思い仕事で使っている釣り撮影用の防水コンパクトカメラで撮ることにしました。
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可愛いタマゴケ(玉苔)が人気沸騰中

最近 若い女性の間でテラリウムなどで苔を育てるのがブームとなり、コケジョ(苔女)という言葉までできているそうです。 苔を愛でる人は圧倒的にオジサン~オジーさんが多いのですが、オジサンが苔を育てていても、何の話題にもならず、「あっそー」で終わってしまいますが、若い女性が何か変わったことをするとすぐにブームになったように騒ぐのはどうしてなのでしょうか?
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野間の福寿草

晴れの日をめがけて野間の福寿草を見にやってきました。  毎年春の始まりはフクジュソウの花を見るのが恒例行事のようになっています。今年は雪が多かったせいか、🐗に掘り返された箇所が少なく、たくさんの花を見ることが出来ました。  フクジュソウは晴...
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今どきのお雛様事情

昭和の高度成長期には、それまで貧しかった生活から物があふれ出し、一億総中流なんとやらで、豪華な物が飛ぶように売れた時期がありました。そんな中の遺物ような物の一つに段飾りのひな人形があります。 特に田舎では家も広く飾る場所もあったので、女の子...